教会でお葬式を施行させていただきました。
清里聖アンデレ教会(北杜市高根町清里)にて
甲府のご自宅で納棺→斎場で火葬
その後、近親者にて自宅でお通夜を行いました。
翌日、清里聖アンデレ教会に場所を移し
一般献花(告別式)→葬儀ミサが行われました。
一般献花(答礼)の様子です。
葬儀ミサ開式後は完全に教会を閉め切り、遺族・親族・関係者のみで
行う必要があるため、一般献花(答礼)はその前の時間帯に行います。
そのため、新聞のお悔やみ欄には開式の30分程前の時間を
告別式の時間として掲載することもあります。
(葬儀ミサは11時開式だが、新聞には10時30分で掲載。など)
以前の山梨葬儀の特徴にも書きましたが
北杜市(地元)の方は掲載時間より更に早く弔問に見えられることがあるので
準備も早めに行う必要がありますが・・・
葬儀ミサの様子です。
告別式に間にあわなかった弔問客の方は
教会入り口に設けられた*焼香所で香をお手向けいただくかたちになります。
(遺族に挨拶はできません)
*聖アンデレ教会での葬儀では、お焼香も採用(献花と併用など)を積極的にしているようです。
お香は仏教だけのものではありませんし、献花と併用することで
献花にかかる費用も抑えられるメリットもありますよね。
注)全ての教会・葬儀で採用しているとは限りません
お葬式のかたちもさまざまです。
コメント
本文下から4行目にカトリックとありますが、清里の聖アンデレ教会はカトリックでなく聖公会ですよ。
ご指摘ありがとうございます。修正致しました。