寺院で家族葬を執り行いました。
あれ?本堂の須弥壇ではなく、白木の祭壇ですね。
なんと、こちらの寺院では、
葬儀会館を本堂とは別に設けているんです!
本堂と同じ敷地内に会館があります。
写真では分かりにくいですが、葬儀会場の他に
控え室や食事会場などもあります。
檀家さんなら誰でも利用できます。
.
本堂も立派ですね~!
七七日忌(49日)などの法事は本堂で行うそうです。
葬儀式の様子です。
ご遺族の希望で、葬儀後すぐに納骨になりました。
境内墓地なのでもちろん歩いて行けます。
当日納骨を選択できるのも寺院葬の特徴かもしれません。
梅雨時期ということもあり、この日は小雨がぱらついていましたが、
敷地内に咲いている紫陽花が、さり気なく心を癒してくれます。
季節を感じながら故人様を送ることができます。
納骨後、会館で初七日法要を営みました。
この日に出されたお料理の一部です。
美味しそう。。。
寺院でお葬式、という選択。
本尊は薬師如来、寺宝に勝頼公制札等。本堂裏山に開堂裏山に開基清光公の墓地。境内には芥川龍之介の句碑、樹齢200年ほどのしだれ桜、大島桜、八重桜、こぶし、紫陽花などがあり、花の時期は大変美しい。