【禅を世界に!】映画「典座-TENZO-」の試写会に参加させていただきました【ZEN】

現代の様々な問題に悩み苦しむ二人の青年僧侶の生き方に焦点を当て、それぞれが織り成す生き方から自然と命の循環をテーマにした、全国曹洞宗青年会製作の映画「典座-TENZO-」(監督・富田克也 氏)の試写会が、世界へ先駆け、山梨県で初公開されました。

(ポスターが純粋にカッコイイ!)

管理人の映画好きを知ってか知らずか、弊社社長に試写会に誘っていただいたので、喜んで行ってまいりました!

しかもきあらでもお世話になっている山梨県都留市にある禅寺、曹洞宗 種月山 耕雲院(こううんいん)の副住職、河口智賢方丈が主演の一人ということもあって楽しみです!

典座(てんぞ)は禅宗寺院の役職の一つ。禅宗寺院で修行僧の食事、仏や祖師への供膳を司る。六知事(ろくちじ)の第五位。

炊事係は一般に「飯炊き」「権助」などと呼ばれ、新米の役回りとされたり、低く見られがちな職務である。しかし調理や食事も重要な修行とする禅宗では重要な役職とされ、日本曹洞宗の開祖道元は著作「典座教訓」の冒頭で、典座には古来より修行経験が深く信任のある僧が任命されてきたことを述べている。日本の現在の禅宗寺院においても、道元が典座教訓で記述した、求法のため宋で修行した際に二人の老典座との出会いから禅修行の本質に覚醒した故事に鑑み、重要視される職務である。

映画「典座-TENZO-」予告動画

会場は木々が紅葉に色づき始めた北杜市小淵沢町にある女神の森セントラルガーデンで行われました。自然に囲まれとても静かで落ち着いた雰囲気の良いイベントホールという印象を持ちます。

静かだった外とはウラハラに、会場に入ってビックリ!200人を超える方が来場しているということで大変賑わっていました!

中にはお寺さんの姿もチラホラ・・・注目度の高さがうかがえます。

そんな中、上映開始定刻になり、まずは心を落ち着かせ映画に集中できるように?イス座禅から始まりました。禅宗らしい良い入り方ですね。

しばらく瞑想の時間が続き、その後本編が上映開始となりました。

そして約一時間後・・・

映画「典座-TENZO-」の試写会の後、主演の河口智賢方丈、全国曹洞宗青年会会長・倉島隆行方丈、典座の映画監督・富田克也氏によるトークショーが行われました。

映画作成に対する各主演の熱い想い、その想いを汲み取りいかに映画に反映させていったかを語る監督。大変さの中にも出会いや、感動がたくさんあったという。

他に「典座-TENZO-」というタイトルは一番最初に付け、映画の内容はその後決めた事や、当初は15分くらいの短編映画を想定していたが映画を撮影していく内に、最終的に約1時間の作品になってしまったという裏話などユーモア交えて話されていました。

それにしても三者ともさすがお話上手ですなあ。。人見知り&話下手の管理人にとってはうらやましい限りです。

肝心な映画の感想は。。。すごく書きたいのですが、まだ一般公開前ということもあり、ネタバレ防止の意味も含め、当ブログでは自重させていただきます。

その代わりに全国曹洞宗青年会のフェイスブックに来場者の一人の感想が載っていますのでどうぞ。

集合写真には弊社社長と管理人もウォーリーを探すみたいに小さく写っています(笑

 映画『典座ーTENZOー』の試写会と精進料理をいただく催しが、11月4日(日)、山梨県北杜市の女神の森セントラルガーデンにおいて行われました。 第1部…

全国曹洞宗青年会さんの投稿 2018年11月4日日曜日

更に第2部は三森正美シェフによる「いのちをいただく」をテーマにした精進料理が振舞われました。(管理人は事前申込していなかったので写真だけでガマン。。。

「質素」という既成概念を崩す見た目にも鮮やかな精進料理が並ばれていました。

うーん、正直食べてみたかったです(笑)

写真を撮影させていただいた後、後ろ髪を引かれながら会場を後にしました。

さて、「典座-TENZO-」の一般公開ですが、全国曹洞宗青年会の広報担当はこうコメントしています。

「今後は、總持寺での公開後、順次国際映画祭に出品し、その後は劇場公開も含め、展開を検討中です。」

山梨県での一般公開に期待しましょう!

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